2019年3月9日(土)
午後3時開演 午後2時30分開場
第一部 演奏会 午後3時~4時15分
森美和子(篠笛・真笛)
川辺ゆか(うた、ダムニェン) ダムニェン=チベットの弦楽器
第二部 上映会 午後4時30分~5時30分
いわて三陸沿岸 東日本大震災後にみた祭と民俗芸能
(映像協力 東北文化財映像研究所)
会場 アートステージ567~芸術文化スペース~
京都市中京区夷川通り烏丸西入ル「コロナ堂」2階
075-256-3759
参加費 1,500円
別に、一口1,000円の義援金をお願いいたします。
ご予約
アートステージ567 075-256-3759
メール sakunoakari.3.11@gmail.com
主催 サクノアカリ企画実行委員会
プロフィール
【森美和子】篠笛、真笛
1995年より篠笛の演奏活動を始める。同じ頃より、日本各地へ足を運んで民俗芸能を見聞し学ぶ。民俗芸能『京都鬼剣舞』笛方。能楽の笛を一噌幸弘に師事。奄美民謡を上村藤枝に師事。 日本民謡を藤田周次郎に師事。古来、祭などで用いられてきた笛の音が現在の音楽として成り立つには?と模索し様々な公演を企画・出演。2006年に自作曲を主としたアルバム「笛のうたうた」を発表。また、大阪、京都で篠笛教室を開き、指導を行っている。
【川辺ゆか】 うた、ダムニェン
神戸生まれ。様々な土地を訪れ時間をかけ宝物のように拾い集められた音楽を伸びやかに澄んだ歌声で奏でる。、国境や時代、時空を超えて人々を魅了する。日本・チベット・東地中海・アイルランド等の歌をレパートリーにダムニェンで自ら伴奏も行う。日本以外にもオランダ、ベルギー、オーストリア、エクアドルなどで演奏を行い、ウズベキスタンでは国際音楽祭に出演。往来する音楽をモットーとする歌い手。